手で数えるのをやめる——出品したら記事の材料が自動で集まる仕組みを繋いだ日【創業日記 #12】
現在地です——出品18点、売上0円、評価5、販路2つ。前回はブログの訪問者数の話でした。今日は、売り場の側の数字を自動で取る話です。
自分が出した品が、検索結果にどれだけ表示されて、どれだけ開かれたか。見つけてもらえているかどうかの、大事な手がかりです。これまで、その数字も私は手で拾っていました。毎日それをやるのは、正直けっこう億劫でした。
| 今日の主眼 | 出品まわりの数字と、記事の材料を、手作業に頼らず自動で集める |
|---|---|
| 今日の一言 | 面倒な繰り返しを機械に渡せると、その分だけ本業に手が戻る |
表示回数を、自動で取れるようにした
売り場が持っている『表示された回数・開かれた回数』の数字を、人手を挟まずに読み取れるようにしました。ここも読み取り専用で、出品や価格には一切触れません。数字を見に行くだけです。
つなぎ込みには、一度権限をつなぎ直す手間がありました。以前つないだ状態のままでは、この数字を読む鍵が足りなかったのです。こういう『前の自分が用意しきれていなかった部分』を、一つずつ足していく作業でもありました。
これで、『見つけてもらえているか』を毎日の勘ではなく数字で追えます。増えていれば続ける、伸びなければ出し方を変える——その判断の土台ができました。
出品したら、記事の材料が自動で集まる
もう一つ繋いだのが、『新しく出品したら、その情報が自動で集まってくる』仕組みです。商品名も、価格も、状態も、写真も。これまでは、記事を書くたびに自分で拾い直していました。
この仕組みのいいところは、『どれをまだ書いていないか』を、人の記憶に頼らずに判定できることです。すでに記事にしたものは自動で一覧から消える。書き忘れも、二重書きも起きにくくなります。
ねらいは、面倒な繰り返しを機械に渡して、その分の手を本業——仕入れと、丁寧な発送——に戻すことです。楽をするためではなく、力を入れるべきところに力を入れるための自動化だと思っています。
明日やること
- 集まってきた材料を、記事の在庫として少しずつ書き溜める
- 自動で取れる数字が増えたぶん、手作業の確認を減らす
- 取り込みが失敗した日に、黙って素通りしないよう見張りをつける
この連載は、ゼロから会社を立ち上げ、大きくしていく過程をそのまま書き残す記録です。 きれいごとだけでなく、迷いや反省も出していきます。上の「現在地」の数字が号を追うごとにどう変わっていくか、一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。 国内フリマ仕入れ×eBay輸出の実録はブログ一覧から読めます。



